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浄化槽の維持管理・・・清掃・保守点検・法定検査の3つの約束を守りましょう

印刷用ページを表示する 掲載日:2014年10月29日更新

大自然から水をいただき、自らの責任で生活排水を浄化して大自然へお返しする。 
       浄化槽は、健全な水環境を保全するため、
              河川や海などの水質汚濁防止に非常に有効な装置です。
 
      

1 浄化槽とは [PDFファイル/399KB]                                  
 河川など、大自然の「バランスのとれた微生物などによる自然浄化作用」を効率的
に応
用して作られた装置で、生活排水をきれいにするための「微生物の飼育箱」です。                                                    

2 浄化槽管理者とは [PDFファイル/136KB] 
 浄化槽はトイレの一部であり、一般的には家などの所有者が管理者となります。

3 適正な維持管理とは [PDFファイル/498KB] 
     ご自分の財産の適正管理です。
  悪臭・汚水流出など、周辺への悪影響を未然に防ぎ、常にきれいな処理水を放流
するよう、河川の自然浄化作用を「清掃・保守点検の技術上の基準」でバランス良く
再現しなければなりません。
 
 浄化槽の正しい使い方のもと、自然浄化作用をバランス良く再現するため、
「法定検査」の判定を良くするように「清掃・保守点検」をすることです。

4 清掃・保守点検とは [PDFファイル/702KB] 
  適正な「清掃・保守点検」とは、「技術上の基準」で、微生物の住み家などの「機械
の保守」と、その住み家に住む「バランスのとれた微生物の管理」により、「法定検査」
の各項目を「良」判定にすることです。

5 法定検査とは [PDFファイル/708KB] 
 「浄化槽工事、清掃・保守点検の技術上の基準」の実施確認検査です。
 「きちんとした工事、清掃・保守点検」で、河川の自然浄浄化作用を適正に再現して
いるか、汚水処理に有効な微生物が浄化槽全体にバランス良く飼育され、浄化槽の
能力どおりの水質が放流されているかどうかなどを、年1回総合的に検査し、適正な
維持管理の証明をする「水質に関する検査」です。
  検査結果は浄化槽管理者及び市に報告されます。浄化槽管理者は、維持管理業
にその結果を伝え、情報共有をしてください。

6 浄化槽の維持管理1~5総集編 [PDFファイル/2.17MB]
 joukasoukun 左 joukasoukun1 joukasoukun 右

7 リンク集
  広島県 浄化槽のページ  
  環境省 浄化槽サイト

◎保守点検業者への委託について
  広島県で登録を受けた浄化槽保守点検業者に委託してください。
  広島県浄化槽保守点検業者名簿
  浄化槽保守点検マニュアル [PDFファイル/6.08MB]・・・提供:広島県環境保全事業協同組合
   (注)本マニュアルは、「技術上の基準」に基づいた一般的なマニュアルです。
 
   浄化槽の種類(単独・合併)や各メーカーの基種などにより、該当する項目やしない項目が
   あります。

◎清掃業者への委託について
  東広島市で清掃業の許可を受けた浄化槽清掃業者に委託してください。
  浄化槽清掃許可業者名簿 [PDFファイル/52KB]
  浄化槽清掃マニュアル [PDFファイル/2.31MB] ・・・提供:広島県環境保全事業協同組合
   (注)本マニュアルは、「技術上の基準」に基づいた一般的なマニュアルです。
   浄化槽の種類(単独・合併)や各メーカーの基種などにより、該当する項目やしない項目が
   あります。

◎法定検査機関への委託などについて<10人槽以下の浄化槽法第11条の法定検査機関・検査内容などについて>
  浄化槽管理者と指定検査機関2機関との3者受検契約となります。

広島県指定検査機関

平成26年度

平成27年度

平成28年度

平成29年度

平成30年度

公益社団法人 
広島県浄化槽維持管理協会

効率化検査
5千円
(5千円)

効率化検査
5千円
(5千円) 

効率化検査
5千円
(5千円)

効率化検査
  5千円
 (5千円)

公益社団法人 
広島県環境保全センター
     

ガイドライン検査
   7千円
  (5千円)

*注( )内は、みなし(単独)浄化槽の場合の金額です。

<10人槽以下の法定検査についてのお問い合わせ先は・・・>

ガイドライン検査:    
    公益社団法人 広島県環境保全センター 広島市安佐南区大塚西4丁目2-28
           Tel  082-849-6411 Fax 082-849-6422 
                             
                   〃           東広島支所 東広島市西条昭和町13-10
                
            
           Tel 082-493-6730 Fax 082-493-6736

効率化検査:
    公益社団法人 広島県浄化槽維持管理協会 広島市中区東平塚町3-28

          Tel 082-546-2168 Fax 082-249-8019



<11人槽以上の浄化槽を設置されている方>
    検査及び検査手数料(浄化槽の人槽別の単価)についてのお問い合わせは・・・
    
    
公益社団法人 広島県環境保全センター 広島市安佐南区大塚西4丁目2-28   
 
         Tel 082-849-6411 Fax 082-849-6422
                  〃           東広島支所 東広島市西条昭和町13-10            
          Tel 082-493-6730 Fax 082-493-6736
   
    
 


【よくある質問】
Q 毎年1回法定検査を受けるように言われましたが、すべての浄化槽が対象となるのですか?
A 浄化槽の規模や処理方式などにかかわらず、すべての浄化槽が対象となっています。

Q 保守点検や清掃も業者に頼んでいるのに、それでも法定検査を受けなければなりませんか?
A はい。受けなければなりません。
    浄化槽には、数十種類の微生物が住んでおり、各槽でバランス良く飼育しなければなりません。
法定検査の各項目は、その適正な飼育状況のチェック事項です。
 今行われている清掃や保守点検の目的は、法定検査をA判定にすることです。
 まず、浄化槽管理者が『「水の中」の清掃』と『「水の上」の保守点検』で、機械のチェックや水質管
理を実施します。
 そして、『法定検査』で客観的に浄化槽全体の「機械や微生物の状態」、「清掃・保守点検の状態」
や「水質」などを同時にチェックし、浄化槽の状態を総合判定します。
 その結果に基づき、次年度の法定検査を良好な判定にするように保守点検や清掃をしなければ
なりません。
 もし、法定検査結果が悪い場合、その改善を保守点検業者に依頼してください。

Q 『保守点検』でも水質検査をしているのに、なぜ重複して『法定検査』をしなくてはいけないので
 すか?
A 今行われている『清掃』や『保守点検』の目的は、『法定検査』をA判定にすることです。
  『法定検査』の検査項目を良好にするため、『保守点検』で簡易的に水質のチェックをしているの
 です。
  保守点検業者は、水質に関する総合判定ができません。
  『法定検査』では、河川の水質基準項目であるB O D(生物化学的酸素要求量)を他の項目と同時
 に検査・測定し、浄化槽の微生物がバランスよく飼育され、良好な水質であるかどうかを客観的に
 判定します。
  見た目はきれいな処理水でも、B O Dの値が高くなる場合もありますので、法定検査でご自分の
 浄化槽の状態を知り、適正な維持管理に努めてください。

Q 汚泥も溜まらず水もきれいなのに、な汚泥の引き抜きをするのですか?
A 正常な機械あっての水処理です。
  『清掃』は、保守点検では確認できない「水の中」の点検・整備で、浄化槽が動いている以上は、
 微生物の住み家である機械などの定期的な点検・整備が必要です。
  汚泥の溜まりぐあいや、水質の良し悪しにかかわらず、最低限1年に1回以上は水、余った汚泥、
 洗浄後の排水を引き抜いて、機械(微生物の住み家)の消耗・変形・破損などの有無を確認し、水処
 理に必要な汚泥(微生物)量の調整をしなければなりません。

 

     

※「用語解説」に関するご質問・ご要望は、ウェブリオまで問合せください。

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